わかりやすい就職活動ノウハウ
Office DELIGHT
採用選考
企業が考える人物評価のポイント
面接
面接は、エントリーシートにあらかじめ記入された内容に基づきや質問をしパーソナリティや適正、資質、能力等を評価される場です。
面接の場合は、エントリーシートにあらかじめ記入された内容に基づきや質問をしパーソナリティや適正、資質、能力等を判断していきます。就職活動は、前にも述べましたが、自分を知ることです。
自分のパーソナリティを知り、自分のジョブ能力を知り、職種適正を知る。自分の分析を重ねていくうちに、自己PRのポイントが見えてきます。
また、将来のビジョンや方向性が明確になり定まってきます。
そうすることにより、就職に対する考え方、企業に対する志望意識が明確になります。
目的意識がハッキリしてくれば、質問をすること、されることについても相手を納得させる明快さが生まれてきます。
エントリーシートは、自分を見つめ直さないと書けないものです。
逆にしっかり自分を知ることにより就職活動を成功させるのに非常に有利になります。
1、面接とは(目的)
面接とは、書類上ではわからない人の本質を見極める確認の場と言えます。
就職希望の場合、事前にエントリーシートを提出しおおよその人間像は確認できますが『百聞は一見にしかず』と言われるようにエントリーシートでは得られない情報をたくさん知ることが出来ます。企業はより有望な学生、より会社ニーズにマッチした学生を見極めるために実施しています。
内定を得るためには学生は、企業に対しエントリーシートを上回る自己アピールをすることが必要となります。中には、エントリーシートの内容に不備が多く面接さえ受けられない場合もあります。この点をよく理解し、エントリーシートの書く前、面接を受ける前には十分な準備が必要です。